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マーケティング5分

カート放棄を売上に変える!離脱顧客を呼び戻す5つの自動化施策

購入直前で離脱した顧客を自動で追いかける仕組みを構築。メール・LINE・プッシュ通知を組み合わせた効果的なリカバリー戦略を紹介します。

カート放棄率70%の衝撃と、そこに眠る売上

ECサイトにおけるカート放棄率は平均70%前後と言われています。つまり10人中7人が商品をカートに入れたのに購入せずに離脱している計算です。この7人は「買おうとした」お客さまであり、購入意欲が高い状態で離脱しています。適切なフォローさえあれば、そのうちの一定数は戻ってきて購入を完了してくれます。今回はカート放棄を売上に転換する5つの自動化施策を紹介します。

施策1〜2:タイミングを逃さないリマインド

田辺さん、カートに商品を入れて買わない人って、何が原因で離脱するんですか?

主な原因は5つあります。送料が予想より高かった、会員登録が面倒、他のサイトと比較したくなった、単純に忘れた、決済時にエラーが出た。このうち「忘れた」「比較中」の層はリマインドで戻ってくる可能性が高いんです。

施策1から教えてください。

施策1は「1時間後のカート放棄リマインドメール」。カートに商品を残したまま1時間が経過したら、自動でメールを送る。件名は「お買い忘れはありませんか?」のようなシンプルなものが効果的です。施策2は「24時間後のLINEリマインド」。メールを見ない人も多いので、LINEでもう一度リマインドする。カートの中身の画像と「まだ在庫あります」のメッセージを添えると反応率が上がります。

施策3〜5:インセンティブと信頼感で後押し

リマインドだけで戻ってこない人にはどうすればいいですか?

施策3は「48時間後の限定クーポン配信」。2回のリマインドで反応がなかった人に、カート内商品に使える5%OFFクーポンを送る。「72時間限定」と期限をつけることで行動を促します。ただし、最初からクーポンを出すとクーポン待ちの行動を生むので、必ず3回目のアプローチ以降にしましょう。

4つ目と5つ目は?

施策4は「レビュー・口コミの訴求」。カート放棄者に「この商品を購入した方の声」を送る。購入を迷っている人の背中を押すのは、他の購入者の体験談です。施策5は「送料無料キャンペーンの案内」。送料が原因で離脱した層にピンポイントで「期間限定送料無料」を通知する。ToolsBoxならLINE友だちのカート放棄を検知して、1時間後・24時間後・48時間後のステップ配信を自動で実行できます。月額¥29,800のプロプランでEC連携とカート放棄検知が使えます。

放棄されたカートを放置するのはもったいないですね。自動化で取りこぼしをなくすのが大事なんだとわかりました!

まとめ

カート放棄を売上に転換する5つの施策を整理します。

  • 1時間後のメールリマインドと24時間後のLINEリマインドで「忘れていた」層を呼び戻す
  • 限定クーポンは3回目以降のアプローチで提示し、クーポン待ちの行動を防ぐ
  • 購入者レビューの訴求で比較検討中の顧客の背中を押す
  • 送料無料キャンペーンを離脱原因に合わせてピンポイントで配信する

田辺一雄

ToolsBox代表

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