少人数でも回る!パン屋さんのスタッフ効率化3ステップ
製造と販売を少人数で回すパン屋さん必見!作業の優先順位付けから予約・注文の自動化まで、現場で即実践できる効率化ステップを対話形式で解説します。
朝3時起き、閉店後も仕込み…その働き方、変えられます
「製造も接客もレジも全部やらなきゃいけない」「スタッフが急に休むと回らない」「予約電話の対応で手が止まる」——パン屋さんの経営者なら、こんな悩みを抱えていませんか?
焼きたてパンの香りでお客様を迎える素敵な仕事ですが、製造・販売・接客・予約対応と、やることは山積み。特に個人店や小規模店では、オーナー自身が朝から晩まで働き詰めというケースも少なくありません。
今回は、限られたスタッフでも無理なく店舗を回せる「効率化3ステップ」を、ToolsBox代表の田辺さんと一緒に見ていきます。実際のパン屋さんの事例も交えながら、明日から始められる改善策をお届けします。
ステップ1:「誰がやるべきか」を見直す
田辺さん、パン屋さんから「人が足りない」という相談、多いんですか?
多いですね。ただ、よく話を聞いてみると「人が足りない」というより「熟練者でないとできない仕事が多すぎる」というケースがほとんどなんです。
というと?
例えば予約の電話対応。これ、パン職人さんがやる必要ありますか?手が粉だらけの状態で電話に出て、メモして、また作業に戻る。その度に手を洗って…って、すごく非効率ですよね。
確かに!私がアパレル店長だった時も、試着対応中に電話が鳴ると困ってました。
うちのクライアントさんで、横浜のパン屋さんがあるんですが、そこは予約をLINEに切り替えたんです。ToolsBoxの予約管理機能を使って、お客様が24時間いつでもLINEから予約できるようにした。すると、電話対応が月40時間削減できたんですよ。
月40時間!それってパートさん1人分くらいの時間ですね。
その通り。しかも予約内容は自動でリスト化されるから、当日の準備も楽になる。「職人がやるべき仕事」と「システムに任せられる仕事」を分けるだけで、劇的に効率化できるんです。
ステップ2:「繰り返す作業」を自動化する
予約以外にも、自動化できることってあるんですか?
たくさんありますよ。特にパン屋さんで効果的なのは、「焼き上がり通知」と「定期購入のリマインダー」ですね。
焼き上がり通知?
人気のパンって、すぐ売り切れちゃうじゃないですか。「食パン焼けました」「クロワッサン出ました」って、わざわざSNSに投稿してる店、多いんですよ。でもこれ、毎日何回もやるの、けっこう手間なんです。
確かに、忙しい時間帯だと投稿するの忘れそう…。
ToolsBoxのシナリオ配信を使えば、「食パン好きな人」「クロワッサン好きな人」ってセグメント分けして、焼き上がり時間に自動で通知できるんです。横浜のパン屋さんでは、これで来店率が18%上がりました。
それはすごい!定期購入のリマインダーっていうのは?
「毎週土曜日に食パンを買いに来る常連さん」っていますよね。その方に、前日の夜「明日は食パンのご予約日です」ってLINEが自動で届く。これ、リマインダー機能で設定できるんです。実際にやってみると、予約率が30%以上アップするケースが多いですよ。
お客様も買い忘れがなくなって嬉しいし、お店も売上が安定しますね。
ステップ3:「優先順位」を見える化する
予約と通知の自動化、すごく良いですね。ただ、現場では「今日は何から手をつけるべきか」って迷うこと、ありませんか?
いい質問ですね。倉内さん、アパレル店長時代、スタッフに指示出すの大変でした?
めちゃくちゃ大変でした!「在庫確認」「レイアウト変更」「新商品のタグ付け」って、全部やらなきゃいけないことだけど、どれを優先すべきか新人スタッフには判断できなくて。
パン屋さんも同じなんです。だから、ToolsBoxのスコアリング機能を使って、お客様を「ランク分け」するのをおすすめしてます。
ランク分け?
例えば、「月4回以上来店する常連さん」を自動で「VIPランク」に設定する。するとその方が予約した時、リストの上位に表示されるんです。「この予約は特に丁寧に対応しよう」って、スタッフ全員が分かる。
なるほど!新人さんでも、誰を優先すべきか迷わなくなるんですね。
そうです。しかも来店チェックイン機能を使えば、QRコードをスマホでピッと読み取るだけで、来店履歴が自動で記録される。「この方は3回目のご来店です」って分かるから、スタッフも声かけしやすくなるんですよ。
接客の質も上がりますね。「いつもありがとうございます」って言えるだけで、お客様の印象も変わりそう。
実際、京都のクライアントさんでは、常連さんの来店頻度が月平均1.4回増えました。ちょっとした声かけの積み重ねって、本当に大きいんです。
まとめ:少人数でも回る仕組みづくりは「今日」から始められる
3つのステップ、どれも明日からできそうなことばかりですね。
大切なのは「完璧を目指さない」こと。まずは電話予約をLINE予約に変えるだけでもいい。それだけで月10〜40時間は浮きますから。
その浮いた時間で、新商品の開発とか、スタッフ教育とか、もっと大事なことに時間を使えますね。
その通り。ToolsBoxは月額¥0から使えて、初期費用もゼロ、契約縛りもありません。施策テンプレートで「パン屋」を選べば、予約管理もリマインダーも自動で設定できるので、ITが苦手な方でも安心ですよ。
まずは試してみる、そこから始めればいいんですね。
はい。少人数でも無理なく回る仕組み、一緒に作っていきましょう。
今日から始める効率化チェックリスト
- 予約を電話からLINEに切り替える(月10〜40時間削減)
- 焼き上がり通知を自動化する(来店率18%アップ)
- 定期購入のリマインダーを設定する(予約率30%アップ)
- お客様のランク分けで優先順位を明確化(スタッフの迷いを削減)
- 来店チェックインで履歴を自動記録(接客の質向上)
あなたのパン屋さんも、明日からもっと楽に、もっと楽しく運営できるはずです。まずはToolsBoxの施策テンプレートから、第一歩を踏み出してみませんか?
田辺一雄
ToolsBox代表