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業種別ヒント6分

髪だけじゃない!美容室で始めるヘルスケアメニューで客単価3万円を実現

美容室の新収益源としてヘルスケアメニューの導入方法を解説。頭皮ケアからリラクゼーションまで、高単価サービスとLINE公式アカウントを活用した集客・リピート施策を紹介します。

美容室の新たな収益源、ヘルスケアメニューに注目

「カットとカラーだけでは客単価が頭打ち」「単価の高いお客様が増えない」——そんな悩みを抱える美容室オーナーは少なくありません。近年、美容室が「髪を切る場所」から「トータルビューティー&ヘルスケアの拠点」へと進化しています。

頭皮ケア、肩こり・首こりケア、デトックスメニュー、睡眠改善カウンセリング——こうしたヘルスケアメニューを導入することで、客単価2万円〜3万円を実現しているサロンが増えています。しかし、ただメニューを増やすだけでは成功しません。適切な顧客への訴求、継続的なフォローアップ、そして予約管理の仕組みが必要です。

今回は、美容室でヘルスケアメニューを成功させるポイントと、LINE公式アカウントを活用した集客・リピート戦略について、ToolsBox代表の田辺と広報の倉内が語り合います。

なぜ今、美容室にヘルスケアメニューなのか?

田辺さん、最近「美容室でヘルスケア」という言葉をよく聞くんですが、これって一時的なトレンドなんでしょうか?それとも本当に定着しているんですか?

いい質問ですね。これは一時的なトレンドではなく、むしろ必然的な流れだと思っています。実際、うちのクライアントさんの美容室では、ヘルスケアメニューを導入して客単価が平均1.8倍になった事例があります。背景には3つの理由があるんです。

3つの理由、気になります!詳しく教えてください。

まず1つ目は、お客様が美容室に滞在する時間が長いこと。カットやカラーで1〜2時間座っているわけですから、その間にプラスアルファのケアを提案しやすい。2つ目は信頼関係。美容師さんは定期的に会う関係だからこそ、健康や美容の悩みを相談されやすいんです。3つ目は、コロナ禍以降、健康意識が高まって「予防ケア」にお金をかける人が増えたこと。特に30代後半〜50代の女性は、髪だけでなく頭皮や体調にも意識が向いています。

確かに!私もアパレル店長時代、お客様との会話で「最近疲れが取れなくて」とか「肩こりがひどくて」って相談されることありました。でも、美容室だと具体的にどんなメニューが人気なんですか?

人気なのは大きく分けて4つです。1つ目は「頭皮ケア・ヘッドスパ」。これは既にやっているサロンも多いですね。2つ目は「リンパマッサージ・デコルテケア」。首から肩にかけてのリンパを流すことで、リフトアップ効果もあります。3つ目は「デトックス・ファスティング相談」。栄養指導の資格を持つスタッフがいるサロンでは、インナービューティーのアドバイスをしています。4つ目は「睡眠・ストレスケア」。アロマやCBDオイルを使ったリラクゼーションメニューですね。

高単価メニューをどう訴求するか?LINE活用のポイント

なるほど!でも、これらのメニューって単価が高いですよね?お客様にどうやって提案すればいいんでしょうか?

ここが一番重要なポイントです。高単価メニューは「全員に一斉配信」では売れません。むしろ逆効果です。必要なのは「その人に合ったタイミングで、その人が必要としているメニュー」を提案すること。ここでLINE公式アカウントの活用が効いてきます。

それってつまり、お客様を分類して配信するってことですか?

その通り。ToolsBoxのスコアリング機能を使えば、お客様の行動データ——例えば「カラーを3回以上利用」「前回の滞在時間が2時間以上」「メッセージの開封率が高い」といった条件で自動的にランク分けできます。そして、高ランクのお客様にだけ、新しいヘルスケアメニューのモニター募集や特別割引を案内するんです。実際、あるサロンでは上位20%のお客様に限定案内したところ、反応率が32%、そのうち15%が実際に予約したという結果が出ています。

すごい!でも、新規のお客様には何もしないんですか?

いえいえ、新規のお客様には別のアプローチをします。まずは初回来店後に「頭皮診断」や「お悩みヒアリング」のアンケートフォームをLINEで送る。ToolsBoxのフォーム作成機能を使えば、簡単に作れます。そこで「頭皮の乾燥が気になる」「肩こりがひどい」といった回答をした方に、2週間後に関連メニューの案内を自動で送るシナリオ配信を組むんです。

なるほど!お客様の悩みに合わせて、自動で提案が届くんですね。それなら押し売り感がなくていいですね。

継続利用を促す仕組みづくり

そうなんです。そして、もう一つ大事なのが「継続利用の仕組み」です。ヘルスケアメニューって、1回だけでは効果が実感しにくいものが多い。だからこそ、定期的に来てもらう設計が必要なんです。

確かに、ヘッドスパも1回だけより定期的にやった方が効果ありそうですよね。でも、どうやって継続してもらうんですか?

まず、初回体験時に「3回コース」「月1回×半年コース」といったパッケージを提案します。そして、ToolsBoxのリマインダー機能で「次回予約の2週間前」に自動でメッセージを送る。さらに、来店チェックイン機能を使えば、来店ごとにポイントが貯まる仕組みも作れます。例えば「ヘッドスパ5回で1回無料」といった特典です。実際にこの仕組みを導入したサロンでは、ヘルスケアメニューのリピート率が68%まで上がりました。

それは素晴らしいですね!でも、スタッフの教育とか、メニュー開発とか、最初のハードルが高そうです。

確かにそこは課題です。でも、最初から完璧を目指す必要はありません。まずは既存のヘッドスパメニューを「ストレスケアコース」として再パッケージするだけでもいい。あるいは、外部の専門家と提携して月に数回だけ特別メニューを提供するという方法もあります。大事なのは「小さく始めて、反応を見ながら育てる」こと。ToolsBoxのAIアシスタント機能を使えば、「ヘルスケアメニューの訴求メッセージ案を考えて」と相談すれば、具体的な文例を提案してくれますよ。

それは心強いですね!私もアパレル時代、新しいサービスを始めるときはいつも文章に悩んでました。AIが手伝ってくれるなら、かなり楽になりますね。

そうなんです。最初のハードルを下げることが、新しい挑戦には大切です。ToolsBoxは月額¥0から始められて、初期費用もゼロ、契約縛りもありません。施策テンプレートには「美容室」向けの設定もあるので、業種を選ぶだけで基本的な配信シナリオが自動で構成されます。まずは小さく試してみて、手応えを感じてから本格展開する——それが成功の近道です。

まとめ:ヘルスケアメニューで美容室の未来を拓く

美容室でヘルスケアメニューを成功させるポイントは以下の3つです。

  • 顧客の悩みに合わせた提案:全員への一斉配信ではなく、スコアリングやアンケート結果を活用して、適切なタイミングで適切なメニューを案内する
  • 継続利用の仕組み:コースパッケージ、リマインダー、ポイント制度で定期来店を促す
  • 小さく始めて育てる:最初から完璧を目指さず、既存メニューの再構成や外部提携から始め、反応を見ながら拡大する

LINE公式アカウントとToolsBoxを活用すれば、これらの施策を少ない手間で実現できます。客単価3万円の高単価メニューも、適切な顧客に適切なタイミングで届けることで、十分に現実的な目標になります。

あなたのサロンでも、まずは一つのヘルスケアメニューから始めてみませんか?ToolsBoxなら、今日から無料で試せます。

田辺一雄

ToolsBox代表

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