40代以上も集客できる!美容室のTikTok活用で新規客を月20人獲得する方法
TikTokは若者だけのものではありません。美容室が幅広い年齢層を集客するための動画作成術と、バズりやすい投稿パターンを実例付きで紹介します。
TikTokは「若者専用」ではなくなっている
「TikTokって10代20代が踊ってるアプリでしょ?」と思っている美容室オーナーさん、その認識はもう古くなっています。TikTokの利用者層は年々広がり、40代以上のユーザーも急増中。美容室にとって、幅広い年齢層にリーチできる集客チャネルとして注目されています。特に美容系コンテンツは相性が抜群で、フォロワー数が少なくてもバズりやすいのが特徴です。
美容室がTikTokを始めるときの3つの誤解
私もTikTokって若い子向けのイメージが強かったんですけど、最近は40代50代の方もかなり見てるんですよね。
そうなんです。2025年の調査では40代以上の利用者が全体の3割を超えています。しかもTikTokの特徴は、フォロワーが少なくてもアルゴリズムで拡散される点。始めたばかりのアカウントでも数万回再生されることが珍しくないんです。
でもよく聞く誤解がありますよね。「おしゃれな動画を作らないとダメ」とか。
3つの大きな誤解がありますね。1つ目は「プロ並みの編集が必要」。実はスマホ撮影でテロップを入れるだけで十分です。2つ目は「毎日投稿しないと伸びない」。週2〜3回でも継続すれば成果は出ます。3つ目は「若い客しか来ない」。実際にはヘアケア知識系の動画は40代以上の反応がとても良いんです。
バズりやすい美容室動画の4パターン
具体的にどんな動画が伸びやすいんですか?
美容室で結果が出やすいのは4パターンあります。まず「ビフォーアフター動画」。施術前後を15秒で見せるだけで驚きが生まれます。2つ目は「プロの時短テクニック」。寝癖の直し方とかアイロンの使い方とか、日常で役立つ内容。3つ目は「あるある系」。美容師と客のあるあるネタは共感で拡散されます。4つ目が「ヘアケア知識系」。白髪の原因とかシャンプーの選び方とか、40代以上に刺さるんですよ。
知識系が40代以上に刺さるっていうのは意外ですね。
40代以上の方はエンタメよりも「学び」を求めてTikTokを見ている傾向があるんです。だから専門知識を短くわかりやすく伝える動画は保存率も高くて、アルゴリズムに好まれやすい。結果的に新規の来店につながりやすいわけです。
TikTokからの集客を予約につなげる導線設計
動画がバズっても、実際に来店につながらないと意味がないですよね。そこはどうすれば?
ここが一番大事なポイントです。TikTokのプロフィール欄にLINE公式アカウントのリンクを貼って、「LINEで予約できます」と動画内で案内する。これが基本導線です。いきなり電話やホットペッパーに飛ばすより、LINEで友だち追加してもらう方がハードルが低いんですね。
LINEに登録してもらえれば、その後も情報発信できますもんね。
まさにそこがポイントです。TikTokでの露出は一時的ですが、LINE友だちになってもらえれば継続的にアプローチできる。ToolsBoxのようなLINE連携ツールを使えば、友だち追加した方に自動で初回クーポンを配信したり、来店後のフォローメッセージを送ったりもできます。TikTokとLINEの組み合わせは、美容室の集客において非常に強力な導線になりますよ。
まとめ
TikTokは美容室にとって、低コストで幅広い年齢層にリーチできる強力な集客ツールです。大切なのは完璧な動画を目指すことではなく、まず始めてみることです。
- TikTokは40代以上のユーザーも3割超。美容室の集客チャネルとして有効
- プロ級の編集不要。スマホ撮影とテロップで十分
- ビフォーアフター・時短テク・あるある・知識系の4パターンが鉄板
- 40代以上には「ヘアケア知識系」が特に刺さる
- TikTokからLINE公式アカウントへの導線設計が来店率アップの鍵
田辺一雄
ToolsBox代表