初心者でも簡単!ケーキ屋さんのLINE公式アカウント活用術【始め方完全ガイド】
LINE公式アカウントの開設からクーポン配信、予約受付まで。ケーキ屋さんに特化した活用方法を初心者でも分かりやすく解説します。
ケーキ屋さんにLINE公式アカウントが最適な理由
Instagramでの集客に力を入れているケーキ屋さんは多いですが、投稿が流れてしまいお客さんに確実に届けるのが難しいという課題があります。一方、LINE公式アカウントなら登録してくれたお客さんにダイレクトにメッセージを届けられます。誕生日ケーキの予約促進やクリスマスの案内など、ケーキ屋さんの売上を左右するタイミングに確実にアプローチできるのが最大の魅力です。
開設から友だち集めまでの基本ステップ
田辺さん、LINE公式アカウントって開設するだけなら無料ですよね。でも、そこからどうすればいいか分からないという方が多い印象です。
開設自体は5分でできます。ポイントは「開設した後の最初の3つのアクション」です。1つ目はプロフィールの充実。住所、営業時間、定休日、電話番号を入れて、プロフィール画像には店舗のロゴかシグネチャケーキの写真を設定する。2つ目はあいさつメッセージの設定。友だち登録してくれた方に自動で送られるメッセージに、お店の紹介と「次回来店時に使えるクーポン」を添えるのが効果的です。
初回クーポンがあると友だち登録してもらいやすそうですね。3つ目は?
3つ目は「リッチメニュー」の設定です。画面下部に表示されるメニューボタンのことで、ここに「ケーキの予約」「今月のおすすめ」「アクセス」を配置しておくと、お客さんが迷わず目的の情報にたどり着けます。友だち集めは、レジ横にQRコード付きのPOPを置くのが鉄板。「LINE登録で焼き菓子1個プレゼント」のような特典をつければ、月に30〜50人は自然に増えていきます。
ケーキ屋さんに効くLINE配信のコツ
友だちが集まったら、どんなメッセージを送ればいいですか?
ケーキ屋さんの場合、配信が効く3大コンテンツがあります。1つ目は「季節限定商品の先行案内」。新作ケーキをSNSより1日早くLINE友だちだけに告知する。「特別感」がブロック率を下げ、来店率を上げます。2つ目は「誕生月クーポン」。お客さんの誕生月にホールケーキの割引クーポンを自動送信する仕組みを作れば、年間を通じて安定的に予約が入ります。
誕生月に自動でクーポンが届くんですか?それは嬉しいですね。3つ目は?
3つ目は「作り手の想いを伝えるメッセージ」です。新しい素材を仕入れた話、季節のフルーツへのこだわり、試作の裏話。こういうストーリーがお客さんとの絆を深めます。配信頻度は月2〜4回が最適。多すぎるとブロックされますし、少なすぎると忘れられます。
予約受付と顧客管理をLINEに集約する
クリスマスや誕生日ケーキの予約をLINEで受けることもできますか?
できます。むしろLINE予約に移行した方が圧倒的に楽です。電話だと聞き間違いが起きますし、忙しい時間帯に電話対応するのは大変。LINEなら「12月24日受取・ショートケーキ5号・名前入りプレート有り」と文字で残るので、ミスが激減します。予約受付フォームをリッチメニューに設置すれば、お客さんは24時間いつでも予約できます。
予約管理ツールとしてToolsBoxはどうですか?
ツールLやツールEでも予約フォームの作成はできますが、ToolsBoxなら「予約受付」の施策テンプレートを選ぶだけで、予約フォーム・確認メッセージ・前日リマインドが一括で構成されます。さらにお客さんの誕生日や過去の注文履歴をタグで管理できるので、「去年ショートケーキを注文した方」にだけ今年のクリスマスケーキの先行案内を送るといったことも可能です。月額¥0から始められるので、まずはLINE公式アカウントの開設と基本設定からスタートしてみてください。
まとめ
ケーキ屋さんがLINE公式アカウントを活用するためのポイントです。
- プロフィールの充実、あいさつメッセージ、リッチメニュー設定の3つを最初に行う
- レジ横にQRコード付きPOPを設置し、特典つきで友だち登録を促す
- 季節限定の先行案内、誕生月クーポン、作り手のストーリーの3大コンテンツを月2〜4回配信する
- 誕生日ケーキや季節ケーキの予約をLINEフォームで受け付け、聞き間違いや対応負担を削減する
- 過去の注文履歴をタグ管理し、お客さんに合わせたパーソナルな案内で再注文を促進する
田辺一雄
ToolsBox代表