競合ジムの強みと弱みを丸裸に!市場分析で勝つ方法
料金・サービス・口コミから競合ジムを徹底分析!自社の強みを見つけ出し、地域で選ばれるパーソナルジムになるための戦略を田辺と倉内が対談形式で解説します。
「なんとなく」の経営から脱却する競合分析のすすめ
パーソナルジムの数は年々増加し、同じ商圏に複数のジムがひしめき合う地域も珍しくありません。「うちのジムは他と何が違うのか」を明確に言えないオーナーは、知らず知らずのうちに価格競争に巻き込まれてしまいます。競合を正しく分析し、自社だけの強みを打ち出す方法を具体的に解説します。
競合分析の3つの柱を押さえる
田辺さん、競合分析ってそもそも何から始めればいいんですか?「あのジムは安いな」くらいしか見てないオーナーさん、多い気がします。
競合分析には3つの柱があります。1つ目は「料金とプラン」。月額制か回数券制か、入会金の有無、1回あたりの単価を整理します。2つ目は「サービス内容」。トレーニング時間、食事指導の有無、設備の充実度。3つ目は「口コミと評判」。Googleレビューやホットペッパーの評価を細かくチェックします。
全部調べるのは大変そうですね。何店舗くらい分析すればいいんですか?
半径3km以内の直接競合を5〜10店舗見ておけば十分です。すべてを詳細に分析する必要はなく、まずは各ジムの公式サイトを見て料金表をスプレッドシートにまとめるだけでも、全体像が見えてきます。
口コミはどこを見ればいいですか?
Googleレビューが最も参考になります。星の数だけでなく、テキストの内容が重要です。競合ジムの低評価レビューに「予約が取りにくい」「トレーナーの態度が冷たい」と書かれていたら、それはそのまま自社の差別化ポイントになります。お客さまが不満に感じていることを、自分のジムで解決すればいいわけです。
自社の強みを発見して言語化する
分析した結果、自分のジムにはこれといった強みがないと感じたらどうすればいいですか?
「強みがない」のではなく「言語化できていない」だけのケースが大半です。例えば、大手ジムにはできない「完全マンツーマン」「オーナートレーナーが毎回指導」「LINEでいつでも食事相談OK」といった要素は、小規模ジムならではの強みです。
なるほど。でもその強みをお客さまにどう伝えればいいんですか?
まずホームページやSNSのプロフィールに「選ばれる3つの理由」として明記しましょう。さらにLINE公式アカウントを活用すれば、友だち追加してくれた見込み客に自社の強みをステップ配信で段階的に伝えられます。ToolsBoxなら「初回は自己紹介、2日後にジムの特徴、5日後に体験予約の案内」といったシナリオを自動で実行できます。
自動で伝えてくれるなら、忙しいオーナーさんでも回せますね。
そうなんです。競合分析で見つけた自社の強みを、LINEのステップ配信で自動的に伝え続ける。これだけで体験申込率が変わります。ToolsBoxは月額¥0から始められるので、まずは小さく試してみるのがおすすめです。
競合分析を定期的にアップデートする
一度分析したら終わりじゃないんですか?
競合の状況は常に変わります。新しいジムが出店したり、既存ジムが価格を変えたり。少なくとも3か月に1回は競合の公式サイトと口コミをチェックしましょう。特に新しい低評価レビューが増えている競合があれば、そのジムの不満客を取り込むチャンスです。
競合のお客さまを取り込むって、具体的にどうやるんですか?
例えば競合が「予約が取りにくい」と評判なら、自社の広告で「当日予約OK」を前面に打ち出す。競合が「食事指導がない」なら「LINE食事サポート付き」をアピールする。ToolsBoxの顧客アンケート機能で入会理由を聞けば、どの強みが実際に刺さっているかデータで確認できますよ。
まとめ:競合分析で勝つためのポイント
パーソナルジムの競合分析と差別化戦略のポイントを振り返ります。
- 「料金・プラン」「サービス内容」「口コミ・評判」の3軸で半径3km以内の競合を分析する
- 競合の低評価レビューから、自社の差別化ポイントを見つけ出す
- 小規模ジムならではの強みを「選ばれる理由」として言語化し、発信する
- ToolsBoxのステップ配信で、見込み客に自社の強みを自動的に伝え続ける
- 3か月ごとに競合分析をアップデートし、市場の変化に対応する
- 入会理由アンケートで、実際に刺さっている強みをデータで検証する
田辺一雄
ToolsBox代表