顧客が離れない!効果的なロイヤリティプログラムを作る8つのポイント
顧客を惹きつけるロイヤリティプログラムの設計方法を8つのポイントで解説。ポイント設計から特典内容まで、成功事例を基に詳しく紹介します。
ポイントカードを作っただけでは顧客は定着しない
多くの店舗がポイントカードやスタンプカードを導入していますが、「作ったけど使われていない」「財布の中で埋もれている」というケースが大半です。効果的なロイヤリティプログラムには設計のポイントがあります。今回は田辺と倉内が、顧客が本当に使いたくなるロイヤリティプログラムの作り方を8つのポイントに絞って解説します。
なぜ従来のポイントカードは使われないのか
田辺さん、わたし自身、財布にポイントカードがたくさん入ってるんですけど、ほとんど使ってないんですよね。
典型的なパターンです。紙のポイントカードが使われなくなった理由は3つ。「持ち忘れる」「特典までが遠い」「特典に魅力がない」。この3つの課題を解決しないとロイヤリティプログラムは形骸化します。
確かに「30個スタンプ集めたら500円OFF」とか言われても、30回も通うのは果てしないですよね。
そこが設計の問題なんです。行動心理学では「ゴールまでの距離が遠いとモチベーションが下がる」ことが分かっています。だから短期の特典と長期の特典を組み合わせるのが効果的です。
8つの設計ポイント
効果的なロイヤリティプログラムの8つのポイントを教えてください。
まず1つ目、「デジタル化する」。LINEのショップカード機能やアプリを使って、物理カードをなくす。持ち忘れ問題が解決します。2つ目、「初回特典をすぐ渡す」。登録しただけで小さな特典を付ける。最初の成功体験が継続のカギです。
最初から何かもらえると嬉しいですよね。
3つ目、「マイルストーンを細かく設定する」。3回、5回、10回と段階的にご褒美がある設計に。4つ目、「特典に体験を含める」。割引だけでなく、限定メニューや優先予約など「お金では買えない体験」を混ぜる。5つ目、「進捗を見える化する」。あと何回で次の特典か分かるようにする。
進捗バーみたいなものがあると、あと少しだから行こうって思いますよね。
6つ目、「ランクアップ制度を設ける」。シルバー、ゴールドのようにランクが上がると特典が豪華になる仕組み。7つ目、「期限を設けて行動を促す」。ポイントの有効期限があることで「使わなきゃ」という心理が働く。8つ目、「パーソナライズする」。誕生日特典や購入商品に基づいたおすすめなど、その人だけの特典を提供する。
LINEでロイヤリティプログラムを実現する
この8つを実現するのはかなり大変そうですが、LINEを使えばできるんですか?
LINE公式アカウントの標準機能だけだと限界があります。ショップカード機能はありますがカスタマイズ性が低い。ツールLやツールEを使えばかなりのことはできますが、設定が複雑です。
ToolsBoxではどうですか?
ToolsBoxはLINE上でのロイヤリティプログラム構築を施策テンプレートで簡単にできるよう設計しています。ランクアップ通知やマイルストーン達成時のメッセージを自動配信する仕組みも組み込める。パートナーが設計を代行することも可能なので、自分で全部やる必要はありません。
パートナーに相談できるのは心強いですね。
月額0円のプランから始めて、お客さんの反応を見ながら段階的にプログラムを充実させていくのがおすすめです。最大でも月額29,800円なので、ロイヤリティプログラムの効果を考えれば十分にペイしますよ。
まとめ
効果的なロイヤリティプログラム設計で押さえておきたいポイントをまとめます。
・従来のポイントカードが使われない理由は「持ち忘れ」「特典までが遠い」「特典に魅力がない」の3つ。
・8つの設計ポイント:デジタル化、初回特典、細かいマイルストーン、体験型特典、進捗見える化、ランクアップ制度、期限設定、パーソナライズ。
・短期特典と長期特典の組み合わせが継続のカギ。
・LINEでロイヤリティプログラムを構築するなら自動配信の仕組みが必須。
・ToolsBoxなら施策テンプレートとパートナーサポートで月額0円から始められる。
田辺一雄
ToolsBox代表