企業の福利厚生でエステ契約!法人営業の始め方完全マニュアル
企業の福利厚生としてエステサービスを提供する方法を解説。営業アプローチから契約書作成、価格設定まで法人契約獲得のポイントをお伝えします。
法人契約は「安定収入」の柱になる
個人のお客様の予約だけに頼っていると、季節や天候によって売上が大きく変動します。そこで注目したいのが、企業の福利厚生としてエステサービスを提供する法人契約。毎月安定した売上が見込めるうえ、従業員の口コミで個人客の獲得にもつながります。今回は法人営業のゼロからの始め方を解説します。
法人営業の第一歩:ターゲット企業の選び方
法人営業って聞くと、大企業を相手にするイメージがありますけど、個人サロンでもできるものなんですか?
むしろ個人サロンは「近隣の中小企業」を狙うのが正解です。従業員30〜100名くらいの企業で、女性社員の比率が高いところが理想的です。IT企業やデザイン事務所、美容系の卸会社など、美意識が高い業界は特に反応が良いですね。
どうやってアプローチするんですか?いきなり飛び込み営業は厳しいですよね。
おすすめは「お試し体験会」の提案です。企業の休憩室やミーティングルームで、20分程度のハンドマッサージやヘッドスパを無料体験してもらうんです。まずは人事部や総務部にメールでアプローチして、「従業員の健康増進・ストレス対策」という切り口で提案すると通りやすいですよ。
契約条件と価格設計のポイント
体験会がうまくいったとして、契約の条件ってどう決めるんですか?
法人契約のパターンは主に3つあります。1つ目は「月額固定型」。月に○回、出張施術に行く契約で、月額10〜20万円が相場です。2つ目は「チケット型」。企業がまとめてチケットを購入し、従業員が個別に使う方式。3つ目は「割引提携型」。従業員が通常価格の15〜20%OFFで来店できる提携で、サロン側のリスクが最も低い方式です。
最初はどれから始めるのがいいですか?
まずは「割引提携型」から始めるのがリスクが少なくておすすめです。企業側の費用負担も少ないので導入のハードルが低いんです。実績ができたら「チケット型」「月額固定型」にアップグレードの提案をしていくといいですよ。
法人顧客のフォローとLINE活用
法人契約が取れた後のフォローはどうするんですか?
法人担当者への月次レポートが重要です。「今月は○名が利用され、満足度は○%でした」という報告を毎月送ることで、契約更新の確率が格段に上がります。
従業員個人へのフォローにはLINE公式アカウントが有効です。法人専用のリッチメニューを用意して、予約や空き状況の確認をLINEで完結させると利用率が上がります。ToolsBoxなら法人タグを付けた顧客に専用の配信シナリオを自動で走らせることができるので、個人客と法人客で異なるアプローチを効率的に管理できます。
ツールLやツールEだとタグ管理が煩雑になりがちですけど、ToolsBoxなら施策ベースで管理できるから楽そうですね。月額¥29,800のプロプランでも十分にペイしそうです。
まとめ
法人契約を獲得するためのポイントをまとめます。
- 近隣の中小企業(女性社員比率が高い企業)をターゲットにする
- 無料体験会を「従業員の健康増進」の切り口で人事部・総務部に提案する
- まずはリスクの低い「割引提携型」から始め、実績を作ってアップグレードする
- 月次レポートで法人担当者との関係を維持し、契約更新率を高める
- ToolsBoxで法人客専用の配信シナリオを構築し、個人客との管理を分離する
田辺一雄
ToolsBox代表