メンズエステで売上2倍!男性客を呼び込む店舗作りとメニュー開発
男性が入りやすい店舗デザインから人気のメンズメニューまで、女性向けサロンが男性客を取り込む具体的な方法をプロが対談形式で解説します。
メンズ美容市場の急成長を見逃すな
男性の美容意識は年々高まっています。メンズスキンケア市場は毎年10%以上の成長率で拡大中。この新しい客層を取り込むことができれば、既存の女性客だけでは達成できなかった売上の壁を突破できます。しかし、女性向けサロンが男性客を受け入れるには、いくつかの工夫が必要です。
男性が「入りやすい」と感じる環境づくり
田辺さん、私の元職場のアパレルショップでもメンズ客対応に苦労したんですけど、エステサロンだとさらにハードル高そうですよね。男性って「エステに行く」こと自体が恥ずかしいって思ってたりしますし。
まさにそこが最大の障壁です。だからこそ「入りやすさ」の設計が最重要。具体的には3つのポイントがあります。まず、店舗の外観やWebサイトに「メンズメニューあります」と明記すること。意外とこれが抜けているサロンが多いんです。
確かに、メニュー表を見ても女性向けばかりだと「場違いかな」って思いますよね。
2つ目は、予約時間帯の配慮です。男性は女性と同じ待合室にいるのを気まずく感じることがあるので、男性専用の時間枠や、個室待機スペースを設けると安心感が増します。3つ目は、スタッフの対応マニュアルの整備。男性客への声かけのトーンや施術の説明方法など、女性客とは違うアプローチが必要です。
男性に人気のメニューとは
メンズエステで人気のメニューって何ですか?
ダントツはフェイシャルケアです。ヒゲ剃り後の肌荒れ・毛穴・テカリが男性の3大悩み。次にヘッドスパが人気ですね。ビジネスマンは仕事のストレスや疲れを癒したいニーズが高い。そしてボディケア(肩こり・腰のケア)。この3つをメンズ向けにパッケージ化すると効果的です。
価格設定は女性メニューと同じでいいんですか?
メンズ向けは女性メニューより10〜20%高く設定するのが一般的です。男性は「品質=価格」と考える傾向が強いので、安すぎると逆に信頼されないんです。ただし、初回体験は手頃な価格で門戸を広げるのがコツです。
LINEで男性客を獲得・維持する
男性客の集客チャネルって、女性と違いますか?
はい。女性はInstagramやホットペッパーが強いですが、男性はGoogle検索とLINE友だち登録の動線が効果的です。Googleで「メンズ フェイシャル 地域名」で上位表示されるよう対策しつつ、LINE公式アカウントで友だち追加してもらい、メンズ向けの配信を行う。
でも、女性客と男性客が混在するLINEアカウントで、配信を分けるのは大変そうですよね。
ToolsBoxなら、性別タグでセグメントを分けて、男性客にはメンズ向けキャンペーン、女性客には従来のメニューと、それぞれに最適な情報を配信できます。ツールLやツールEでも可能ですが、ToolsBoxは施策テンプレートで「メンズ客開拓」を選べば、友だち追加時の自動応答からメニュー提案まで一式揃います。月額¥0から始められるのも魅力です。
まとめ:メンズ客獲得のポイント
女性向けサロンが男性客を取り込むためのポイントをおさらいします。
- WebサイトやSNSに「メンズメニューあり」を明記して心理的ハードルを下げる
- 男性専用の時間枠や待機スペースで安心感を提供する
- フェイシャル・ヘッドスパ・ボディケアのメンズパッケージを用意する
- Google検索対策とLINE友だち登録の導線を整備する
- セグメント配信で男性客に最適化された情報を届ける
田辺一雄
ToolsBox代表