清潔感で選ばれるサロンに!感染対策をアピールして安心感を提供する方法
消毒・換気の見える化からSNSでの発信方法まで。お客様に安心して通ってもらえる衛生管理とその伝え方をサロン経営のプロが対談形式で解説します。
衛生管理は「やっている」だけでは不十分
エステサロンにとって衛生管理は当たり前の取り組みです。しかし、どれだけ徹底していても、お客様に伝わっていなければ「安心感」にはつながりません。感染対策をしっかり行うことはもちろん、それを「見える化」して発信することが、選ばれるサロンの条件になっています。
お客様が本当に気にしているポイント
田辺さん、コロナ以降、衛生面を気にするお客様って増えましたよね。サロン選びでも「清潔感」が大事って言われますけど、具体的に何を見ているんですか?
お客様が見ているのは大きく3つです。まず「目に見える清潔感」。タオルやベッドシーツの清潔さ、器具の消毒、スタッフの身だしなみですね。次に「空間の快適さ」。換気がされているか、空気がこもっていないか。そして「情報の透明性」。どんな対策をしているのか、ちゃんと公開しているかどうかです。
対策していても公開していないと意味がないってことですね。
そうなんです。あるサロンでは、施術ごとにベッドを消毒している写真をInstagramのストーリーズに上げ始めたら、新規問い合わせが20%増えたという事例もあります。お客様は「見せてくれるサロン=信頼できるサロン」と感じるんですね。
衛生管理の「見える化」3ステップ
見える化って具体的にどうやればいいんですか?うちのサロンでもやりたいって相談をよく受けるんですけど…。
3ステップで考えましょう。ステップ1は「店内掲示」。消毒・換気・リネン交換の頻度を明記したポスターを受付や施術ルームに掲示する。ステップ2は「SNS・Web発信」。衛生管理の取り組みを定期的にInstagramやGoogleビジネスプロフィールに投稿する。清掃風景や消毒液の写真でOKです。
ステップ3は?
ステップ3は「お客様への直接発信」。ここがLINE公式アカウントの出番です。例えば月に1回「今月の衛生管理レポート」としてLINEで配信する。空気清浄機のフィルター交換をしました、新しい消毒システムを導入しました、といった内容ですね。お客様は「ここまでやってくれるんだ」と感じて、信頼度が一気に上がります。
LINEで「安心感」を届け続ける仕組み
衛生レポートをLINEで毎月送るのって、忘れそうですけど…。
ToolsBoxなら、毎月決まった日に衛生管理レポートを自動配信する設定ができます。テンプレートを一度作っておいて、内容だけ毎月少し更新すればOK。施術前後の消毒手順を写真付きでリッチメッセージにすることもできます。
ツールLとかツールEだとどうなんですか?
ツールLやツールEでも定期配信はできますが、テンプレートの作り込みやスケジュール設定に手間がかかります。ToolsBoxは「定期レポート配信」の施策テンプレートを選ぶだけで、配信スケジュールとメッセージの雛形がセットで用意されます。月額¥0から使えるので、小規模サロンでも始めやすいですよ。
衛生管理をきちんとやっているサロンほど、発信するだけで差別化になりますよね。
おっしゃるとおりです。やっていることを伝えるだけで、お客様の安心感は大きく変わります。特にエステは肌に直接触れる施術ですから、衛生面の信頼は予約の決め手になりますよ。
まとめ:衛生管理アピールのポイント
清潔感で選ばれるサロンになるためのポイントをおさらいします。
- 消毒・換気・リネン交換の取り組みを「見える化」して店内に掲示する
- InstagramやGoogleビジネスプロフィールで衛生管理の様子を定期的に発信する
- LINE公式アカウントで月1回の衛生管理レポートを配信して信頼を積み上げる
- 清掃・消毒の写真を撮る習慣をスタッフ全員で共有する
- 「やっている」だけでなく「伝えている」サロンが選ばれる時代と認識する
田辺一雄
ToolsBox代表