紙のポイントカードはもう古い?デジタル化で顧客管理が劇的に楽になる3ステップ
紙のポイントカードからデジタルへの移行手順、顧客データの活用法まで、エステサロンの業務効率化とリピート率向上を同時に実現する方法を解説します。
紙のポイントカード、実はチャンスを逃しています
「ポイントカード忘れました」——この一言で、せっかくのリピート施策が台無しになった経験はありませんか?紙のポイントカードにはさまざまな限界があります。デジタル化して顧客管理を劇的に改善する方法を、ToolsBox代表の田辺と広報の倉内がお話しします。
ステップ1:紙のポイントカードの問題を整理する
田辺さん、紙のポイントカードってどのお店でも見かけますけど、何が問題なんですか?
問題は大きく3つ。1つ目は「忘れる・なくす」。お客様がカードを持ってこないと、ポイントが付けられない。2つ目は「データが取れない」。誰がいつ何回来たのか、紙のカードからは分析できない。3つ目は「コミュニケーションの起点にならない」。カードを渡して終わりで、その後のフォローにつながらないんだ。
確かに、ポイントカードを渡しても財布の中で眠ってるだけっていうことは多いですよね。
ツールLなど既存のツールでもデジタルポイントカードは作れるけど、月額費用がそれなりにかかる。小規模サロンだと、ポイントカードのためだけにツールを導入するのはハードルが高いよね。
そこでLINE公式アカウントの出番というわけですね。
その通り。LINE公式アカウント自体にショップカード機能があるから、まずはそこから始めるのが一番ハードルが低い。お客様のスマホがそのままポイントカードになるから、忘れることもなくならないからね。
ステップ2:LINEでデジタルポイントカードを始める
具体的にどうやって切り替えればいいですか?お客様に嫌がられたりしませんか?
切り替え時のコツは「今お持ちの紙カードのポイントはそのまま引き継ぎます」と伝えること。さらに「デジタルに切り替えていただいた方には、ボーナスで2ポイント進呈」みたいな特典をつける。これで大半のお客様はスムーズに移行してくれるよ。
ポイント引き継ぎ+ボーナスで移行のハードルを下げるんですね。
あと、ポイント付与のタイミングで施術後の感想を一言もらう仕組みを入れると、口コミ収集にもなる。ToolsBoxなら、ポイント付与時にアンケートフォームを自動送信できるから、「ポイントを貯める=お客様の声が集まる」という一石二鳥の仕組みが作れるんだ。
ステップ3:顧客データを活用してリピート率を上げる
デジタル化して一番のメリットはデータが取れることですよね。具体的にどう活用するんですか?
まず「来店間隔」が見えるようになる。例えば、いつも月1回来ていたお客様が2ヶ月空いたら、自動で「お久しぶりです、新メニューのご案内です」というメッセージを送れる。ToolsBoxならこの「離脱予兆の検知と自動フォロー」がシナリオ機能で設定できるよ。
来なくなってから気づくんじゃなくて、来なくなりそうな段階で手を打てるんですね!
そう、それが一番大きい。あと、施術メニューの履歴が残るから、「前回フェイシャルだったので、今回はボディとセットでいかがですか?」というクロスセルの提案も自然にできるようになる。
お客様からすると「ちゃんと覚えてくれてるんだ」っていう嬉しさがありますよね。
まさに。ToolsBoxは月額¥0のプランからLINEのショップカード連携とメッセージ配信が使えるから、まずは無料で始めて効果を確かめてみてほしいね。
まとめ
紙のポイントカードからデジタル化するポイントをまとめます。
- 紙カードは「忘れる・データが取れない・フォローに使えない」の3つの課題がある
- 切り替え時はポイント引き継ぎ+ボーナス特典で移行のハードルを下げる
- ポイント付与時にアンケートを自動送信して口コミ収集も同時に行う
- 来店間隔のデータをもとに、離脱予兆を検知して自動フォローメッセージを送る
- 施術履歴を活用して自然なクロスセル提案を行い、客単価アップを狙う
田辺一雄
ToolsBox代表