季節の変わり目は稼ぎ時!年間ボディケアカレンダーの活用術
季節ごとのボディケアニーズを先取りした年間メニュー計画の立て方を解説。春のデトックスから冬の乾燥対策まで売上最大化の戦略をお伝えします。
年間計画を持つサロンと持たないサロンの差
「夏前に痩身メニューが急に売れて、冬はヒマ」――多くのエステサロンが季節による売上変動に悩んでいます。しかし、年間を通じたボディケアカレンダーを事前に策定しておけば、各シーズンの需要を先取りしたメニュー展開と集客が可能になります。今回は、12ヶ月をフル活用する年間計画の立て方を解説します。
春夏の攻めのメニュー戦略
年間カレンダーって、具体的にどんなスケジュールで動くんですか?
まず春(3〜5月)は「デトックス&代謝アップ」がテーマです。冬の間に溜まった老廃物を流すリンパドレナージュや、代謝を上げるボディトリートメントが人気です。告知は2月下旬から始めるのがポイントですね。
夏はやっぱり痩身ですか?
夏(6〜8月)は「ボディラインメイク&美肌」です。ただ、痩身メニューの告知を6月に始めても遅いんです。4月から「夏までにマイナス○cm」のようなコース型メニューを打ち出して、計画的な来店につなげます。夏本番は日焼け後のケアやクールダウン系メニューに切り替えます。
この「2ヶ月前に告知して予約を取る」というリズムが、年間計画の肝です。LINEで2ヶ月前に季節メニューの先行案内を送り、1ヶ月前に早期予約特典を告知すると、予約の分散にもなって運営が楽になりますよ。
秋冬のリピート強化メニュー
秋冬はどうしても来店が減りがちですよね。どうすればいいですか?
秋(9〜11月)は「夏のダメージ回復」がテーマです。紫外線でダメージを受けた肌のリカバリー、冷え対策のための温活メニューがよく売れます。秋は実はエステの需要が高い時期で、「夏が終わったらケアはおしまい」と思い込んでいるサロンが多い分、チャンスなんです。
冬はどうですか?
冬(12〜2月)は「保湿&リラクゼーション」です。乾燥対策のトリートメントやホットストーンなどの温かいメニューが人気です。そして12月は「クリスマスギフト券」「年末のご褒美コース」など、イベント系の施策で単価を上げるタイミングでもあります。
ToolsBoxなら年間の配信スケジュールを事前にセットしておけるので、毎月「今月は何を告知するんだっけ?」と悩む必要がなくなります。ツールLやツールEでは1通ずつ予約配信を設定する必要がありますが、ToolsBoxは年間を通じたシナリオとして一括管理できるのが強みです。
カレンダー運用とLINE配信の連動
年間カレンダーの配信をどう管理すればいいですか?
まずは12ヶ月分のメニューと告知タイミングを一覧表にします。そしてLINE配信のスケジュールを先行告知(2ヶ月前)、本告知(1ヶ月前)、リマインド(2週間前)の3段階で組んでおく。これをToolsBoxの施策テンプレートに登録しておけば、毎年微調整するだけで使い回せます。
一度作ればずっと使えるのは効率的ですね。月額¥0のプランでも基本的な予約配信は使えますか?
使えます。まずはフリープランで春夏の2シーズンだけ組んでみて、効果を実感してから年間に広げるのがおすすめです。
まとめ
年間ボディケアカレンダーを活用するポイントをまとめます。
- 季節メニューの告知は2ヶ月前から開始し、早期予約特典で予約を分散させる
- 春はデトックス、夏はボディライン、秋はダメージ回復、冬は保湿とイベント施策
- 秋冬こそ需要があることを認識し、12ヶ月通して売上の波を平準化する
- LINE配信を先行告知・本告知・リマインドの3段階で自動化する
- ToolsBoxで年間シナリオを一括管理し、毎年微調整するだけの運用体制を構築する
田辺一雄
ToolsBox代表