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冬の乾燥肌対策メニューで12月の売上が過去最高に!季節限定商品の作り方

保湿フェイシャルからボディケアまで、冬の肌悩みに応える限定メニューで閑散期を繁忙期に変える方法をエステサロン経営者向けに解説。

冬こそエステサロンの「稼ぎ時」にできる

冬は乾燥による肌トラブルが増える季節。実は、エステサロンにとっては大きなビジネスチャンスです。しかし多くのサロンでは「冬は閑散期」と思い込み、特別な対策を打たないまま過ごしてしまいます。今回は、季節限定メニューの作り方と、それをどうお客様に届けるかを具体的にお伝えします。

冬の乾燥肌メニューはどう設計する?

田辺さん、冬って実際にサロンの来店は減るものですか?私がアパレル店長をしていたとき、冬はコートやニットで繁忙期だったので、エステは逆なんだと聞いて驚きました。

実は、冬は「何もしなければ閑散期」であって、きちんと仕掛ければむしろ売上が伸びる時期なんです。乾燥、冷え、くすみ——冬特有の悩みに合わせた限定メニューを用意するだけで、12月の売上が過去最高になったサロンもあります。

具体的にはどんなメニューがウケるんですか?

人気があるのは「保湿集中フェイシャル」ですね。高保湿パック+美容液導入を組み合わせた60分コースで、通常メニューより少し贅沢な内容にします。ポイントは「冬限定」と明示すること。限定感が来店動機になるんです。

ボディメニューはどうですか?冬は肌を見せないから需要がなさそうですが…。

それが逆で、乾燥でかゆみが出たり、ストッキングが引っかかるほどカサカサになる方が多いんです。「全身保湿ボディトリートメント」は冬だからこそ響くメニューです。

季節メニューをお客様に届ける仕組み

良いメニューを作っても、知ってもらえなければ意味がないですよね。どうやって告知するのが効果的ですか?

一番確実なのはLINE公式アカウントからの配信です。既存のお客様に「冬限定メニュー始まりました」とメッセージを送るだけで反応があります。ToolsBoxなら、前回の来店メニューに応じてセグメント配信できるので、フェイシャルのお客様には保湿フェイシャルを、ボディのお客様にはボディトリートメントを案内できます。

お客様ごとに内容を変えられるのは強いですね。

さらに、11月の中旬くらいから「乾燥対策」に関する豆知識をLINEで週1回配信しておくと、限定メニューの告知がスムーズに刺さります。教育コンテンツで悩みを顕在化させてから、解決策としてメニューを提案する流れです。

なるほど、いきなり売り込むのではなく、まず「冬の肌はこう変わる」という情報を届けておくわけですね。

価格設定と期間限定の見せ方

価格設定のコツは、通常メニューの10〜20%増しにすること。特別な美容液やパックを使うぶんのコストを上乗せしつつ、お客様にも「いつもより贅沢なケア」と感じてもらえるラインです。

期間はどのくらいがベストですか?

11月後半〜2月末の約3ヶ月間が目安です。ただし「12月限定のクリスマスコース」のように、さらに短い期間の特別メニューを挟むと、駆け込み予約が増えます。

限定の中にさらに限定を作るテクニック、アパレルでもやっていました!期間限定ポップアップみたいな感覚ですね。

まさにそうです。そしてLINEのリッチメニューを季節ごとに切り替えて、冬のあいだは限定メニューの予約ボタンを目立つ位置に置く。ToolsBoxならリッチメニューの切替もスケジュール設定できるので、手動で変え忘れる心配もありません。

まとめ:冬の閑散期を売上ピークに変えるポイント

  • 乾燥・冷え・くすみなど冬特有の悩みに対応した限定メニューを設計する
  • 告知前に「乾燥対策コンテンツ」を配信し、悩みを顕在化させておく
  • LINE公式アカウントでセグメント配信し、お客様の好みに合わせて案内する
  • 期間限定+その中にさらに短期限定メニューを入れて緊急性を演出する
  • リッチメニューを季節ごとに切り替え、予約導線をわかりやすくする

田辺一雄

ToolsBox代表

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