空き時間をお金に変える!パーソナルジムのレンタルスペース事業で副収入を作る方法
トレーニングスペースを時間貸しして収益化する方法を解説。料金設定から集客、トラブル回避まで成功のポイントを対談形式でお伝えします。
ジムの「空き時間」は眠っている資産
パーソナルジムの多くは、早朝や深夜、平日昼間に空き時間を抱えています。家賃や光熱費は24時間発生しているのに、売上が出る時間は限られている。この空き時間を「レンタルスペース」として貸し出せば、追加の設備投資なしで副収入を生み出すことが可能です。
レンタルスペース事業の始め方
田辺さん、パーソナルジムをレンタルスペースとして貸すって、具体的にどんな使い方をしてもらうんですか?
主な利用者は3タイプです。1つ目は「フリーランスのトレーナー」。自分のスペースを持たない個人トレーナーが、クライアントとのセッションに使う。2つ目は「ヨガ・ピラティスの講師」。少人数レッスンの場所として需要があります。3つ目は「動画撮影の利用」。フィットネス系YouTuberやSNSインフルエンサーが撮影場所として使う。ジムの設備が映るので、見栄えがいいんです。
料金設定はどうすればいいですか?
地域の相場にもよりますが、1時間2,000〜5,000円が目安です。まずは周辺のレンタルスペースの価格を調べて、同等か少し安めに設定する。トレーニング機器が使えるという付加価値があるので、一般的なレンタルスペースより高く設定しても需要はあります。月額利用プラン(月10時間で15,000円など)を用意すると、リピーターが付きやすくなります。
トラブルを防ぐためのルール作り
他の人にスペースを貸すと、機器の故障とかトラブルが心配なんですが…。
ルール作りが最も重要です。必ず対策すべきは4つ。1つ目は「利用規約の作成」。機器の使い方、禁止事項、原状回復義務を明記した規約に署名してもらう。2つ目は「損害保険への加入」。レンタルスペース向けの賠償保険に入っておく。年間数万円で安心が買えます。3つ目は「入退室の管理」。スマートロックを導入すれば、鍵の受け渡しなしで入退室を管理できます。4つ目は「清掃ルール」。利用後の清掃・消毒を義務付け、チェックリストを用意する。
集客はどうすればいいですか?レンタルスペースのポータルサイトに載せるんですか?
はい、スペースマーケットやインスタベースなどのポータルサイトへの掲載は必須です。加えて、LINE公式アカウントでも告知しましょう。既存会員やその知人にトレーナーがいれば、直接の利用者になってくれます。
LINE活用で予約・管理を効率化する
レンタルスペースの予約管理って、本業のジム予約と混乱しませんか?
そこが運用のポイントです。本業の予約とレンタルの予約を一元管理する必要があります。ToolsBoxなら、1つのLINEアカウント上で会員向けの予約枠とレンタル向けの予約枠を分けて管理できます。空き時間が自動で反映されるので、ダブルブッキングのリスクもありません。
ツールLやツールEではどうですか?
ツールLやツールEはジム会員向けの配信管理がメインなので、レンタルスペース利用者の管理を別システムで行う必要があります。ToolsBoxなら、ジム会員もレンタル利用者も同じプラットフォームで管理できるのが強みです。月額¥0〜¥29,800で、まずはジム予約の自動化から始めて、余裕ができたらレンタル事業を追加するのがおすすめです。
空き時間を収益化できれば、ジムの経営安定にもつながりますね。
固定費を変えずに売上の天井を上げられるのがレンタル事業の最大のメリット。月5〜10万円の副収入があるだけで、経営の余裕が全然違いますよ。
まとめ:レンタルスペース事業のポイント
パーソナルジムのレンタルスペース事業で副収入を作るポイントをおさらいします。
- フリーランストレーナー・ヨガ講師・動画撮影の3ターゲットに向けて貸し出す
- 1時間2,000〜5,000円を目安に、月額プランでリピーターを確保する
- 利用規約・損害保険・スマートロック・清掃ルールでトラブルを防止する
- ポータルサイト+LINE告知で集客する
- 本業とレンタルの予約を一元管理してダブルブッキングを防ぐ
田辺一雄
ToolsBox代表