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LINE活用の基本7分

数字で見える!LINE公式アカウントの友だち分析入門【初心者向け】

LINE公式アカウントの分析機能を使って友だちの属性や行動を理解する方法を、データ分析初心者でも実践できるよう対話形式で解説。明日から使える改善ポイントが見つかります。

「友だちは増えているのに、売上に繋がらない」その原因はデータにあり

数字で見える!LINE公式アカウントの友だち分析入門【初心者向け】のイメージ
数字で見える!LINE公式アカウントの友だち分析入門【初心者向け】のイメージ

LINE公式アカウントの友だち数は順調に増えているのに、なぜか売上や来店数に繋がっていない。そんな悩みを抱えている個人事業主や小規模店舗の方は多いのではないでしょうか。

実は、その原因の多くは「友だちのことを知らない」ことにあります。どんな年齢層の人が登録しているのか、どのメッセージに反応しているのか、いつアクティブなのか。こうした基本的なデータを把握していないまま、感覚だけでメッセージを送っていては、効果的な運用はできません。

今回は、ToolsBox代表の田辺一雄さんに、LINE公式アカウントの分析機能を使った友だち分析の基本について聞いてきました。データ分析というと難しそうに感じるかもしれませんが、実はとてもシンプル。明日から使える実践的なポイントをお伝えします。

友だち分析って、そもそも何を見ればいいの?

田辺さん、私も前職でアパレル店長をしていた時、LINE公式アカウントを運用していたんですが、正直「分析」と聞くと身構えてしまいます。数字を見るのが苦手な人でも、まず何から始めればいいでしょうか?

倉内さん、その気持ちよくわかります。うちのクライアントさんも最初は同じことをおっしゃいますね。でも実は、LINE公式アカウントの分析って、3つの数字を見るだけでも大きく変わるんですよ。それは「友だち追加経路」「属性」「反応率」です。

たった3つですか?それなら私でもできそうです!でも、それぞれ具体的にはどんなことがわかるんですか?

まず「友だち追加経路」を見ると、お客様がどこから来たかがわかります。店頭のQRコードなのか、ウェブサイトなのか、それとも友だちからの紹介なのか。これがわかると、どこに力を入れればもっと友だちが増やせるかが見えてきます。実際にやってみると、意外な経路から友だちが増えていることもあるんですよ。

なるほど!私の店では店頭POPにQRコードを貼っていましたが、実際どれくらい効果があったのか把握していませんでした。

そうなんです。次に「属性」ですが、これは友だちの年齢層や性別がわかります。例えば、20代女性向けの商品を扱っているのに、実際の友だちは40代男性が多かったら、メッセージの内容を見直す必要がありますよね。

データを見ただけで終わらない!改善アクションの見つけ方

LINE 友だち分析の図解
LINE 友だち分析の図解

確かに!でも、データを見て「あ、ズレてる」とわかっても、じゃあどう改善すればいいのか、そこが難しいんですよね...

いい質問ですね。実は、改善方法もデータが教えてくれるんです。3つ目の「反応率」がポイントです。配信したメッセージの開封率やクリック率を見ると、どんな内容がお客様に響いているかがわかります。

それってつまり、反応率が高いメッセージの傾向を分析すればいいということですか?

その通りです!例えば、うちのクライアントさんで美容室を経営されている方がいるんですが、分析してみたら「施術のビフォーアフター画像」を含むメッセージの開封率が通常の2.3倍だったんです。それ以降、画像中心の配信に切り替えたところ、来店率が35%改善しました。

2.3倍も!それは面白いですね。でも、毎回手作業でデータを確認して分析するのは大変じゃないですか?

確かに手作業だと大変ですね。だからこそ、ToolsBoxのようなツールが役立つんです。例えば、スコアリング機能を使うと、友だちの行動(開封、クリック、来店など)を自動で点数化して、優良顧客を見える化できます。月額0円から使えるので、まずは基本機能で試してみるのもいいですね。

明日から実践!友だち分析の第一歩

スコアリング機能、便利そうですね!でも、いきなりツールを使うのはハードルが高いかも...。まずは何から始めたらいいでしょうか?

まずはLINE公式アカウントの管理画面にある「分析」タブを開いてみてください。そこで先ほどの3つの数字を1週間分だけでも見てみる。それだけでも気づきがあるはずです。

1週間分なら、私でも続けられそうです!ちなみに、データを見る頻度はどれくらいがいいんでしょうか?

個人事業主さんなら週1回、30分程度で十分です。毎週同じ曜日・時間に見る習慣をつけると続けやすいですよ。実際、うちのクライアントさんも「毎週月曜の朝一」と決めている方が多いですね。

週1回30分なら、現場にいた時でも確保できる時間ですね。でも、分析した結果をどうやって次の施策に活かせばいいのか、そこがまだイメージできません...

そこは「施策テンプレート」が便利ですね。ToolsBoxには37以上の業種別テンプレートがあって、業種を選ぶだけで効果的な配信シナリオが自動で作られます。分析結果を元に、テンプレートをカスタマイズすれば、データに基づいた施策がすぐに実行できます。

業種別のテンプレートがあるんですか!アパレルだと、どんな感じのシナリオになるんですか?

アパレルなら、友だち追加後の「ウェルカムメッセージ→新作情報→来店特典クーポン→購入後フォロー」という流れが基本です。さらに、分析で「20代女性の反応率が高い」とわかれば、その層向けのコンテンツを増やすなど、データを活かしたカスタマイズができます。

まとめ:データ分析は難しくない!3つの数字から始めよう

LINE公式アカウントの友だち分析は、決して難しいものではありません。今回お伝えした3つのポイントを押さえるだけでも、大きな改善が期待できます。

  • 友だち追加経路:どこから友だちが来ているかを把握し、効果的な集客チャネルに注力する
  • 属性データ:実際の友だちの年齢層・性別を確認し、ターゲットとのズレを修正する
  • 反応率:開封率・クリック率の高いコンテンツを分析し、効果的な配信内容を見つける

まずは週1回30分、管理画面でこれらの数字を確認することから始めてみましょう。そして、分析結果を施策に活かすために、ToolsBoxのような支援ツールを活用するのも一つの方法です。

データは嘘をつきません。感覚ではなくデータに基づいた運用を始めることで、LINE公式アカウントの真の力を引き出すことができるはずです。

田辺一雄

ToolsBox代表

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