LINE友だち登録率を3倍にする7つの仕掛け【店舗集客の新常識】
QRコード設置だけでは不十分。来店客の8割をLINE友だちにする具体的な仕掛けと声かけ術を公開。登録特典の設計方法も詳しく解説します。
QRコードを置いただけでは友だちは増えません
LINE公式アカウントを作り、店内にQRコードのPOPを設置した。それなのに友だちが全然増えない。そんな悩みを持つ店舗経営者は非常に多いです。実は、QRコードを「置く」だけでは不十分。来店客に「登録したい」と思わせる仕掛けと、自然な声かけの仕組みが必要です。
登録特典は「今すぐ使える」が鉄則
田辺さん、LINE友だちが増えないってよく聞く悩みですよね。うちの前職でもQRコード貼ってたけど、登録してくれる人は少なかったです。
LINE歴10年以上の経験から断言しますが、QRコードだけで友だちが増えた時代はもう終わりました。今は「登録する理由」を明確に提示しないとダメ。そしてその理由で最も効果的なのは「今すぐ使える特典」です。
「次回使える500円OFF」とかだと弱いですか?
弱いです。「次回」は来るか分からないので、お客さんにとって価値が不確実なんです。「今日のお会計から使える10%OFF」のほうが登録率は圧倒的に高い。目の前で使えるメリットがあるかどうかが分かれ目です。
たしかに「今すぐ得する」って言われたら登録しますね。でもそれだと割引ばかりになりませんか?
割引以外でも有効な特典はたくさんあります。飲食店なら「ドリンク1杯サービス」、美容室なら「トリートメントサンプルプレゼント」、小売店なら「ノベルティグッズ進呈」。原価が低いものでも「登録するだけでもらえる」という即時性があれば効果は高いんです。
声かけのタイミングと言い方で登録率が変わる
特典を用意しても、お客さんに声をかけないと気づいてもらえないですよね。声かけのコツってありますか?
声かけのベストタイミングは「お会計の直前」です。商品を購入する意思決定をした後なので、お客さんの心理的ハードルが下がっている。「お会計の前に、LINEご登録で今日10%OFFになりますがいかがですか?」。この一言で登録率が3倍になった店舗もあります。
お会計前ですか!入店時に声をかけがちですけど、そこだと「まだ何も決めてないのに」って思われそうですもんね。
そう。もう1つのポイントは「スタッフ全員が同じ声かけをする」こと。マニュアル化しておかないと、積極的なスタッフとそうでないスタッフで差が出る。ToolsBoxでは友だち登録数をスタッフごとに計測できるので、「誰の声かけが効果的か」が分かるんです。
オンライン導線も7つの仕掛けで強化する
店舗以外でも友だちを増やす方法ってありますか?
もちろん。7つの仕掛けを紹介すると、1つ目は先ほどの「即時特典付き店頭声かけ」。2つ目は「レシートにQRコード+次回特典」。3つ目は「Wi-Fi接続時のLINE登録誘導」。4つ目は「Googleマップのプロフィールに登録リンク設置」。5つ目は「Instagram・SNSプロフィールに登録リンク」。6つ目は「Webサイトの全ページにポップアップ表示」。7つ目は「紹介キャンペーン(友だちを紹介すると双方に特典)」。
Wi-Fi接続時に登録を促すって面白いですね!カフェとかだと効果ありそう。
ツールLやツールEでも友だち追加の導線は作れますが、これら7つの接点すべてに最適化された登録フォームを一括管理できるのがToolsBoxの強みです。どの導線から登録されたかもタグで自動分類されるので、効果の高い施策に集中投資できます。月額¥0のフリープランでもこの機能は使えるので、まず3つの仕掛けから始めてみてください。
まとめ:LINE友だちを増やす7つの仕掛け
- 即時特典でその場で登録してもらう:「今日使える」特典が最も効果的。次回特典は弱い
- お会計前の声かけを全スタッフで統一:タイミングと言い方をマニュアル化して登録率を安定させる
- オフライン×オンラインの7導線を構築:店頭・レシート・Wi-Fi・Googleマップ・SNS・Web・紹介の全方位から集める
田辺一雄
ToolsBox代表