新商品発売前の期待感MAX!LINEティザーキャンペーン自動化の極意
発売日に向けて段階的に情報公開。期待感を最高潮に高めるLINEカウントダウン配信シナリオの作り方を解説します。
発売日当日にいきなり告知していませんか?

新商品や新サービスのローンチ。多くの事業者が「発売日に告知配信」だけで済ませてしまいます。しかし、映画の予告編がそうであるように、事前に期待感を煽ることで発売日の爆発力は何倍にもなります。LINEのティザーキャンペーンを自動化すれば、カウントダウンしながら期待感を最大化するシナリオが構築できます。
ティザーキャンペーンの基本構造
田辺さん、「ティザーキャンペーン」って具体的にどういう仕組みなんですか? 映画の予告編みたいなものですか?
そのイメージで正解です。ティザーは英語で「じらし」という意味。情報を小出しにして好奇心を刺激し、発売日への期待感を高める手法です。LINEで実施する場合、基本構造は3フェーズになります。フェーズ1「予告」で、発売2〜3週間前に「何かが始まる」とだけ匂わせる。フェーズ2「情報公開」で、1週間前から少しずつ商品の特徴やビジュアルを公開。フェーズ3「カウントダウン」で、3日前から毎日カウントダウン配信して、発売日に購入導線を送る。
段階的に情報を出していくんですね。でもそれって何回も配信することになりませんか? ブロックされない?
いい質問です。ここがポイントで、ティザー配信は「興味がある人にだけ送る」のが鉄則。最初の予告配信で「続報を受け取る」ボタンをタップした人だけに以降の配信を送る。興味がない人には一切送らない。これならブロックリスクを最小限に抑えながら、興味がある人の期待感だけを高められます。
カウントダウン配信の具体的なシナリオ設計

カウントダウン配信の具体的な内容って、どう設計すればいいですか? 毎日「あと○日!」だけだと飽きそうですよね。
各配信に「新しい情報」を1つずつ入れるのが基本です。例えば化粧品の新商品なら、14日前「新商品発売決定。詳細は追って」。10日前「こだわり成分を公開」。7日前「パッケージデザインを初公開」。5日前「開発者の想いをインタビュー動画で」。3日前「先行予約スタートの予告」。前日「明日発売!先行予約は本日23:59まで」。当日「ついに発売!購入はこちら」。
毎回違う情報が出てくるから、次も見たくなりますね! でもこれを手動で管理するのは大変そう…。
だから自動化が重要なんです。発売日を起点に逆算してシナリオを組んでおけば、配信スケジュールに沿って自動でメッセージが送られます。ツールLでもステップ配信で似たことは可能ですが、「特定のボタンをタップした人だけに配信」という条件分岐の設定に手間がかかります。ToolsBoxなら「ティザーキャンペーン」のシナリオテンプレートを選んで、発売日と配信内容を入力するだけ。オプトイン管理も自動です。
ティザーキャンペーンの効果を最大化するコツ
ティザーキャンペーンの効果をさらに高めるコツってありますか?
3つあります。1つ目は「限定感の演出」。「LINE友だち限定で先行販売」「最初の100名に特典付き」など、ティザーを追いかけた人だけが得られるメリットを用意する。2つ目は「ビジュアルの力を活用」。テキストだけでなく、画像やショート動画を使って視覚的な期待感を高める。特にパッケージやビジュアルの「チラ見せ」は効果抜群です。3つ目は「双方向のコミュニケーション」。「新商品に期待する機能は?」とアンケートを取ったり、「予想してみてください」とクイズ形式にしたり、参加型にすると当事者意識が芽生えます。
参加型は盛り上がりそうですね。ToolsBoxだとこういった施策も組めるんですか?
はい。ToolsBoxのシナリオエンジンはボタンタップ、アンケート回答、キーワード送信などをトリガーに次のアクションを自動実行できるので、インタラクティブなティザーキャンペーンが組めます。月額¥9,800のスタンダードプランからシナリオ自動化が使えますし、月額¥0のフリープランでも基本的な配信スケジュール設定は可能です。まずは次のローンチで試してみてください。
まとめ:ティザーキャンペーン成功のポイント
- 3フェーズ構成で段階的に情報公開:予告→情報公開→カウントダウンで期待感を高める
- 興味がある人にだけ配信:オプトイン方式でブロックリスクを最小化する
- 毎回新しい情報を1つ追加:「あと○日」だけでなく具体的な情報を小出しにする
- 限定感と参加型要素を組み合わせる:先行予約、数量限定、アンケートで当事者意識を作る
- シナリオの自動化で運用負荷を削減:発売日起点の逆算スケジュールを事前に設定する
ティザーキャンペーンは「発売日の売上を数倍にする」ポテンシャルを持つ施策です。次の新商品ローンチでは、発売日の2週間前から準備を始めてみてください。
田辺一雄
ToolsBox代表