コンバージョン率を倍増!LINE内完結型フォーム機能の選び方
LINE拡張ツールのフォーム作成機能を徹底比較!入力項目、条件分岐、自動返信など主要ツールのフォーム機能と活用例を解説します。
外部サイトへの遷移で「離脱」していませんか?

LINE上で案内を送っても、予約フォームやアンケートが外部サイトにある場合、遷移の途中でユーザーが離脱してしまうケースは少なくありません。LINE内で完結するフォーム機能があれば、この離脱を大幅に減らせます。今回は、各ツールのフォーム機能を比較し、コンバージョン率アップの方法を解説します。
LINE内フォームのメリットとは
田辺さん、LINE内でフォームが完結するって、具体的にどういうことですか?Googleフォームのリンクを送るのと何が違うんですか?
大きく3つの違いがあります。1つ目は「離脱率の低さ」。外部サイトに飛ぶと、ブラウザが開いてログインが必要だったり、読み込みに時間がかかったりして離脱する。LINE内フォームならトーク画面からシームレスに入力できるので、離脱が少ない。
2つ目は「自動データ連携」。入力された情報がそのまま友だちの顧客情報に紐づくので、手作業でのデータ転記が不要。3つ目は「条件分岐」。回答内容に応じてフォームの次の質問を変えたり、回答後に自動でタグを付けたりできます。
Googleフォームだとそれは全部手作業ですもんね…。
各ツールのフォーム機能を比較

ツールLやツールEのフォーム機能はどうですか?
ツールLはLINE内で動くフォーム(回答フォーム)を作成できます。テキスト入力、選択式、日付選択など基本的な入力タイプに対応。回答結果でタグを自動付与する機能もあります。デザインのカスタマイズ性もそこそこ高い。
ツールEはLP(ランディングページ)の中にフォームを組み込むスタイルが中心です。LINEのトーク画面内で完結するというよりは、LPへの誘導がメイン。フォーム自体の機能は充実していますが、LINE内完結の体験としてはやや弱い面があります。
LINE内で完結するかどうかで、ユーザー体験がかなり変わりそうですね。
ToolsBoxのフォーム機能
ToolsBoxのフォームはどんな特徴がありますか?
ToolsBoxはLIFF(LINE Front-end Framework)を使って、LINE内で完全に動作するフォームを提供します。予約フォーム、アンケート、申込みフォームなど、用途別のテンプレートを用意していて、ノーコードで作成できます。
特徴的なのは、フォーム回答後のアクション設定が柔軟なこと。「回答したらタグを付ける」「特定の回答をしたらシナリオを起動する」「回答内容に応じたメッセージを自動返信する」など、フォームをマーケティング自動化の入口として活用できます。
月額¥0のフリープランでもフォームは作れますか?
はい、基本的なフォーム機能はフリープランから利用可能です。フォーム数や入力項目数に制限はありますが、小規模な予約受付やアンケートには十分対応できます。月額¥29,800のプロプランでは制限が緩和され、条件分岐や高度な自動化との連携も可能になります。
まとめ:フォーム機能で確認すべきポイント
LINE拡張ツールのフォーム機能を選ぶ際に確認すべきポイントは以下の通りです。
- LINE内で完結するフォームか、外部サイトへの遷移が必要か
- 回答データが友だち情報と自動連携されるか
- 条件分岐や回答後の自動アクション設定が可能か
- デザインテンプレートの豊富さとカスタマイズ性
フォームは「情報を集める場所」であると同時に「顧客体験の入口」です。ユーザーにストレスを与えない、LINE内完結型のフォーム機能を選びましょう。
田辺一雄
ToolsBox代表