新規より5倍儲かる!リピーター育成の仕組み作り完全ガイド【テンプレート付】
リピート率を劇的に向上させる顧客育成システムの作り方を対談形式で解説。メッセージテンプレートと共に実践方法を紹介します。
新規集客に依存する経営は危険
新規顧客の獲得コストは、既存顧客を維持するコストの5〜25倍かかると言われています。にもかかわらず、多くの事業者が新規集客にばかりリソースを割き、既存顧客のフォローが手薄になっている。リピーターが売上の8割を支えているビジネスは珍しくありません。リピート率を高める仕組みを作ることが、安定した経営の最短ルートです。
リピーター育成の3ステージ
田辺さん、一度来てくれたお客様にもう一度来てもらうのって、意外と難しいですよね。何がポイントなんでしょう?
リピーター育成は3つのステージで考えます。ステージ1は「初回→2回目」。ここが最もハードルが高く、最も重要。1回来ただけのお客様の8割は、放っておくと戻ってきません。2回目の来店を促す施策が全体のリピート率を決めます。
ステージ2と3は?
ステージ2は「2回目→常連化」。2〜3回来店した方に「自分の居場所だ」と感じてもらう段階。名前を覚えて声をかける、好みを記録して提案する、といったパーソナルな対応がカギです。ステージ3は「常連→ファン化」。ファンは自ら口コミをしてくれる最強の集客源。限定イベントへの招待や新商品の先行体験など、特別感を演出してファンの気持ちに応えます。
2回目来店を促す具体的なテンプレート
ステージ1が最重要とのことですが、具体的にどんなメッセージを送ればいいですか?
初回来店から3日以内に送る「お礼+次回特典」メッセージが鉄板です。テンプレートを紹介しますね。「○○様、先日はご来店ありがとうございました。お選びいただいた△△はいかがですか?次回ご来店時に使える□□をプレゼントします。有効期限は○月○日までです」。ポイントは3つ。名前を入れる、購入商品に触れる、期限付き特典をつける。
これを全員に手動で送るのは大変そうですね。
だから自動化が必須なんです。来店日を起点にして、3日後にお礼メッセージ、14日後に「そろそろいかがですか?」のリマインド、30日後に「お久しぶりです」のフォロー。この3段階を自動配信で設定しておけば、手間なくステージ1を突破する仕組みが作れます。
ToolsBoxでリピーター育成を自動化する
ToolsBoxでこの仕組みを作る場合、どう設定するんですか?
ToolsBoxの「リピート促進」施策テンプレートを選ぶだけで、3段階のフォロー配信と特典メッセージが一括で設定されます。さらに、来店回数に応じて自動でタグが付くので、ステージ2の常連向け配信やステージ3のファン向け特別案内もセグメントで出し分けられます。例えば、5回以上来店した方だけに「VIPメンバー限定の先行セールご案内」を送る、といった施策も簡単です。
ツールLやツールEではどうですか?
ツールLやツールEでもステップ配信やタグ管理はできますが、施策テンプレートでリピート促進のシナリオがセットで提案されるのはToolsBoxの強みです。テンプレートにはメッセージの文面案も含まれているので「何を書けばいいかわからない」という悩みもなくなります。月額¥0〜¥29,800で始められますよ。
まとめ:リピーター育成のポイント
リピート率を劇的に向上させる仕組み作りのポイントをおさらいします。
- 「初回→2回目」が最重要ステージ、ここに最もリソースを集中する
- 来店3日以内に「お礼+購入商品へのフォロー+期限付き特典」を送る
- 3日後・14日後・30日後の3段階自動フォローで2回目来店を促す
- 来店回数に応じたタグで常連・ファン向けの配信を出し分ける
- 施策テンプレートを活用して設定とメッセージ作成の手間を省く
田辺一雄
ToolsBox代表