なぜリピートしない?顧客心理から学ぶリピート購入を促す7つの仕掛け
顧客がリピート購入しない心理的要因を分析し、リピート率を向上させる7つの施策を紹介。行動心理学に基づいた実践的なアプローチを解説します。
初回購入は好調なのに、なぜかリピートされない
新規顧客の獲得コストは既存顧客の維持コストの5〜7倍と言われています。にもかかわらず、初回購入後にリピートしてもらえないという悩みは多くの通販事業者が抱えています。リピートされない原因は商品の問題だけではありません。顧客心理を理解し、適切なタイミングで適切なアプローチをすることが重要です。
リピートしない3つの心理的要因
田辺さん、「商品には満足してもらえたはずなのにリピートがない」って悩んでいる事業者さん、すごく多いですよね。
多いです。実はリピートしない理由の大半は「商品が悪かった」からではないんです。心理学的には3つの要因があります。
3つというのは?
1つ目は「忘却」。人間は思った以上に忘れやすい。良い体験をしても、時間が経つとお店の名前すら思い出せなくなる。2つ目は「惰性」。新しいお店を試すのが面倒で、いつもの場所で買ってしまう。3つ目は「きっかけの不在」。リピートしたいと漠然と思っていても、具体的なきっかけがなければ行動しない。
確かに、わたしも気に入ったお店があってもリマインドがないと忘れちゃいます。
だからこそ仕掛けが必要なんです。心理的障壁を取り除くための7つの仕掛けを紹介しましょう。
リピートを促す7つの仕掛け
7つ全部教えてください!
まず「購入直後のフォローメッセージ」。商品到着から2〜3日後に使い方のヒントや活用事例を送る。これで忘却を防ぎます。2つ目は「タイミングを計算したリマインド」。消耗品なら使い切る頃にリマインドを送る。3つ目は「段階的なインセンティブ」。2回目は5%OFF、3回目は10%OFFのように、回数に応じて特典を増やす。
段階的だとお得感が増しますね。
4つ目は「ソーシャルプルーフの提示」。他のお客さんの感想やレビューを共有することで安心感を生む。5つ目は「限定感の演出」。リピーター限定商品や先行販売権を設ける。6つ目は「サンクコスト効果の活用」。ポイントの有効期限を設けて「使わないともったいない」と感じてもらう。7つ目は「パーソナライズされた提案」。前回の購入内容に基づいた関連商品のおすすめです。
7つとも理にかなっていますね。でも全部を手動でやるのは現実的じゃない。
そこが自動化の出番です。ToolsBoxならこの7つの仕掛けをすべてLINE上で自動化できます。購入後のフォロー、リマインド、段階的クーポン配信、レビュー依頼――全部シナリオに組み込める。
自動化でリピート施策を仕組み化する
ツールLやツールEでもリピート施策はできるんですか?
機能的にはできます。ただ、7つの仕掛けを全部組み合わせるとなると設定がかなり複雑になる。ToolsBoxなら「リピート促進」という施策テンプレートを選ぶだけで、推奨シナリオが自動構成されるので手間が大幅に減ります。
テンプレートで始められるのは初めての人にもいいですね。
月額0円からスタートできるので、まずはフォローメッセージの自動化だけでも始めてみてください。それだけでもリピート率は変わってきますよ。
まとめ
リピート購入を促すために押さえておきたいポイントをまとめます。
・リピートしない原因は商品ではなく「忘却」「惰性」「きっかけの不在」であることが多い。
・リピートを促す7つの仕掛け:フォローメッセージ、タイミングリマインド、段階的インセンティブ、ソーシャルプルーフ、限定感、サンクコスト、パーソナライズ提案。
・すべてを手動で実行するのは非現実的。自動化ツールで仕組み化するのが前提。
・ToolsBoxなら「リピート促進」施策テンプレートでシナリオを自動構成。
・月額0円から始められるので、まずはフォローメッセージの自動化から着手。
田辺一雄
ToolsBox代表