新年の出だしで差をつける!飲食店の正月営業戦略ガイド
お正月も稼げる店になる!特別メニューの企画から営業時間の設定まで、新年スタートダッシュを決める具体策を紹介。
正月営業は「準備した店」だけが勝つ
年末年始の飲食店経営は、判断の連続です。「いつから休む?」「特別メニューは出す?」「スタッフのシフトは?」。でも実は、正月営業にしっかり戦略を立てている店は意外と少ないのが現状です。逆に言えば、ここに力を入れるだけで競合と大きな差をつけられます。今回は、年始の売上を最大化する具体的な戦略を対話形式でお届けします。
年末年始の営業判断とメニュー設計
田辺さん、飲食店の正月営業って「休むか開けるか」で毎年悩むオーナーさん多いですよね。どう判断すればいいんでしょうか?
立地とターゲットで判断するのが基本です。住宅街のファミリー向け店舗なら、元旦から3日まで営業する価値があります。家族連れの外食需要が高いので。一方、ビジネス街のランチ主体なら、思い切って1月4日まで休んでスタッフに休暇を取らせた方がいいですね。
なるほど。営業する場合、メニューはどうすればいいですか?通常メニューのままでもいいんでしょうか。
ここが重要なポイントで、正月は「特別感」を演出するだけで客単価が20〜30%上がるんです。通常メニューの上位版を作るだけでいい。例えば「新春特別御膳」として、通常のランチに前菜と甘味を付けて500円アップとか。原価率を抑えながら特別感を出せます。
事前告知と予約戦略
特別メニューを作っても、お客さんに知ってもらわないと意味がないですよね。告知はいつ頃から始めるべきですか?
12月10日頃からが理想です。まずSNSで告知を始めて、LINE公式アカウントでは12月20日頃に友だち全員にメッセージを配信する。「正月限定メニューのご予約受付中」って。
予約を取るのがポイントなんですね。
はい。正月は予約制にすることで、仕入れロスを最小限にできるんです。LINEなら予約メッセージにそのまま返信してもらうだけでOK。ToolsBoxを使えば、予約受付から前日リマインドまで自動化できるので、スタッフの手間もかかりません。
年始の再来店施策
正月営業で来てくれたお客さんに、1月以降も通ってもらう施策はありますか?
「年始限定の次回割引クーポン」が鉄板です。正月に来てくれたお客さんに「1月31日まで使える10%OFFクーポン」をLINEで配信する。正月の外食はイベント的な来店なので、そこから日常使いに移行してもらう仕掛けが必要なんです。
確かに、正月に行って美味しかった店にはまた行きたくなりますよね。
そうなんです。ToolsBoxなら来店後に自動でフォローメッセージとクーポンを配信できます。月額¥0のプランでも基本的な自動配信は使えるので、まず今年の正月から試してみてほしいですね。1月の閑散期対策としても非常に効果的です。
まとめ:正月営業で差をつける5つのポイント
年始営業を成功させるために押さえるべきポイントをまとめます。
- 立地とターゲットに合わせて営業日を判断する(住宅街なら元旦〜3日営業が有利)
- 通常メニューの上位版で「特別感」を出し、客単価20〜30%アップを狙う
- 12月中旬からSNSとLINEで事前告知。予約制で仕入れロスを最小化
- 正月来店者に1月末期限のクーポンを配布し、日常使いへ転換
- ToolsBoxの自動配信機能で予約リマインドとフォローメッセージを効率化
田辺一雄
ToolsBox代表