テイクアウト売上を3倍にする!効率的な注文システムの作り方【2024年版】
テイクアウトの注文受付から受け渡しまで効率化!LINEを活用した事前注文の仕組みづくりと、現場オペレーションの改善方法を田辺と倉内が対談形式で解説します。
テイクアウト需要を取りこぼさない店舗運営
コロナ禍を経て定着したテイクアウト需要。しかし「電話注文の対応が大変」「ピーク時に店内とテイクアウトが混乱する」といった悩みを抱える飲食店は多いのではないでしょうか。効率的な注文システムを整備すれば、少ない人手でもテイクアウト売上を大きく伸ばせます。今回はその具体的な方法を探ります。
電話注文の限界とLINE注文のメリット
テイクアウトの注文って、まだ電話で受けているお店が多いですよね。やっぱり電話じゃダメなんですか?
電話注文の問題点は大きく3つあります。1つ目は聞き間違いのリスク。忙しい厨房で電話を取ると「唐揚げ弁当」と「から揚げ丼」を聞き間違えるといったミスが起きます。2つ目はピーク時に電話に出られないこと。取れなかった電話はそのまま機会損失です。
たしかに、ランチタイムに電話対応するのは大変ですよね。3つ目は?
3つ目は「記録が残らない」ことです。誰が何を何回注文したかのデータが蓄積されないので、リピーターの傾向分析ができません。LINE公式アカウントを使った注文システムなら、これらの問題をすべて解決できます。
LINEでテイクアウト注文を受ける仕組みってどう作るんですか?
ToolsBoxのフォーム機能を使えば、メニュー選択と受け取り時間の指定ができる注文フォームをLINE上に簡単に作れます。お客さまはスマホからメニューを選んで注文、店舗は管理画面で注文一覧を確認、という流れです。電話を取る手間がゼロになります。
効率的なオペレーション設計
注文を受ける仕組みができても、店内のオペレーションがバタバタだと意味がないですよね。
おっしゃる通りです。テイクアウトで一番大事なのは「受け取り時間の分散」です。15分刻みで受け取り枠を設定し、各枠の上限数を決めておくと、厨房が一度に大量の注文を抱えることがなくなります。
予約制にするイメージですね。当日注文も受けられますか?
もちろんです。「最短30分後から受け取り可能」のように設定しておけば、当日注文にも対応できます。さらにToolsBoxの自動メッセージ機能で「ご注文を受け付けました」「お料理の準備ができました」といった通知をLINEで自動送信すれば、お客さまも安心ですし、「まだですか?」という問い合わせ電話も減ります。
受け渡し場所の工夫も必要ですよね。店内のお客さまとテイクアウトのお客さまが混ざるとカオスになりそう。
テイクアウト専用の受け渡しカウンターを設けるのが理想ですが、スペースがない場合はレジ横に「テイクアウト受け取り」の表示を出すだけでも流れが整理されます。ポイントは「待つ場所」と「受け取る場所」を明確にすることです。
リピーターを増やすテイクアウト戦略
テイクアウトのお客さまにリピートしてもらうにはどうすればいいですか?
テイクアウトのリピート施策で効果的なのは「曜日限定メニュー」です。「月曜はカレーの日」「金曜は海鮮丼の日」のように固定すると、週間習慣として定着しやすくなります。ToolsBoxで曜日ごとにメニュー情報を自動配信すれば、毎週のリマインドも自動化できます。
テイクアウト専用のクーポンとかも効きそうですね。
はい、「テイクアウト3回目で10%オフ」のようなステップアップクーポンが特に効果的です。ToolsBoxなら注文回数に応じて自動でクーポンを発行できるので、手動管理は不要です。ツールLでも似たことはできますが、設定の手軽さではToolsBoxに分があります。
テイクアウトの容器にもこだわったほうがいいですか?
容器はブランディングに直結します。店名やロゴが入った容器、環境に配慮したエコ素材の容器を使うと、SNSにアップしてもらえる確率が上がります。容器にLINE友だち追加のQRコードを印刷しておくのもおすすめです。
まとめ:テイクアウトシステム構築のポイント
テイクアウト売上を伸ばすためのポイントをまとめます。
- 電話注文からLINE注文に移行し、聞き間違い・取りこぼし・データ不足を解消する
- ToolsBoxのフォーム機能でメニュー選択と受け取り時間指定を一括管理
- 受け取り枠を時間帯で区切り、厨房への負荷を分散させる
- 注文確認・準備完了の自動通知でお客さまの不安と問い合わせを削減
- 曜日限定メニューとステップアップクーポンでリピート率を向上させる
- 容器にLINE QRコードを印刷し、テイクアウト客のLINE登録を促進する
田辺一雄
ToolsBox代表